オフタイム

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看護師長 鈴木 記子
看護師長 鈴木 記子さん

冬も気候が良く思いきりオフを満喫できます。

かつては千葉にいらしたという鈴木さんは、房総に似た環境でもある熱川へと移って来て、仕事もゴルフも全力で取り組んでいるとか。「熱川温泉病院の周辺は、伊東、稲取、川奈などゴルフ場も多く、また院内のスタッフには、ゴルフ好きな方が多いので、最低でも月に一回はサークル活動として、皆でゴルフをします」とのこと。「このゴルフ仲間の良いところは、スタッフには地方出身者なども多く、見知らぬ土地にやって来た方もいらっしゃるのですが、そうしたスタッフや、そのご家族も呼んで、家族ぐるみのお付き合いとして交流を深める場にしている点」とか。またプロのトーナメントツアーが来た時には、ギャラリーとして観戦に行くそうです。「当院は全室から大島が見え、春の桜、夏の海、秋の紅葉、そして冬も気候が良く、思いきりオフを満喫できますので、仕事にもハリが出ますよ」と結んでくれました。

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看護師 斉藤 広宣
看護師 斉藤 広宣さん

完全なオフになれる場所があるからこそ
仕事に集中できるのです。

「趣味は釣りと畑仕事です」と話すのは斉藤さん。釣りは10年前から始めたそうで、ここで熱川では、船で100メートルほど沖に出ると、金目鯛、黒ムツ、赤ムツ、オニカサゴなど、料亭で並ぶような高級魚が釣れるとか。一方畑の方は、これからはキュウリやナス、トマトなどが穫れるそうで、「海の幸、山の幸も両方自給自足で楽しんでいます」とオフを満喫している様子。「野菜は漬け物などにして院内の職員の仲間に差し入れしたりしていますが、おいしいと評判です。」これは楽しみ!!熱川の魅力を「釣りの場合は大きな海、大自然に出るので、人に気を遣わなくていいです。携帯電話も出ませんし、呼び出されることもない。完全なオフになれるんです。完全なオフになれる場所があるからこそ、仕事に集中できるのです」と話してくれました。

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ヘルパー2級 佐藤 美果
ヘルパー2級 佐藤 美果さん

面白さを実感しながらお仕事をしています。

もとは日本サーフィン連盟所属のボディボードのアマチュア選手として活躍し、連盟認定の2級の資格(ライダークラス)保持者、スポンサーも付いて試合をまわっていたという佐藤さん。友人が介護士の資格の勉強をしていて興味を持って勉強を始め、思いきってサーフィンの仕事を辞めてからは、「気楽に趣味としてサーフィンをしていますが、熱川周辺では、白浜、多々戸、入田、大浜がスポット」だそうです。「自然は大きいので、日々のクヨクヨすることが小さく思えて、サーフィンではリフレッシュできます。ストレスはゼロです」と話す佐藤さんは、溺れている人を助けたこともあるそうで、海で培った危機意識が今の仕事にも役に立っているそうです。「波を読むのと人の心を読むのは同じくらい難しいですが、サーフィンは孤独なスポーツ。今はチームワークの難しさと面白さを実感しながらお仕事をしています」と話してくれました。