仕事のやりがい

Vol.0722021.4
「在宅調整の大切さ」
職種:
医療相談員
勤続年数:
2年7ヶ月

熱川温泉病院に入職して3年が経とうとしています。これまでケアマネジャー・准看護師として他施設で働いてきました。特別養護老人ホームでの相談員として働いていた事もありましたが、病院の相談員としての仕事に取り組みたい・学びたいという気持ちから、熱川温泉病院への入職を決意しました。
私が日々業務をする中で心掛けている事は、退院した患者さんが在宅に帰られた際に不安なく安心して過ごして頂けるように在宅調整を行う事です。これまでの経験を活かし、介護保険や社会福祉サービスを利用し、調整を行う事で患者さんやご家族の不安を取り除く事ができたらと思っています。在宅調整の大切さを感じると共に、退院された患者さんが元気に通院されている姿を見ると嬉しさとやりがいを感じます。

今後も医療と介護の連携の架け橋となれるよう、これからも病院スタッフと一丸となり頑張っていきたいと思います。