看護部のご紹介

各病棟のご紹介

  • 4階病棟 (医療療養病棟/50床)
    笑顔を忘れず、患者さんとの
    コミュニケーションを
    大切にしています。

    脳血管障害疾患後遺症患者、脊髄疾患後後遺症患者さんを中心とし、機能訓練と維持リハビリテーション、そして、長期療養の役割を担っている病棟です。看護師、介護スタッフ、リハビリスタッフと、常に連携をとりながら、患者さんに安心した療養生活とリハビリテーションを提供できるよう頑張っています。
    スタッフの年齢層は若干高いですが、みんな元気はつらつと仕事をしています。毎回、病棟内の季節の飾りつけには力が入っており、患者さん、ご家族に喜ばれ、高い評価を得ています。

  • 5階病棟 (医療療養病棟/52床)
    「自分だったらこうされたい」の
    視点で看護介護を
    行っています。

    日常生活の多くに介助を必要としている患者さんが入院しています。看護・介護職で協力し合い、下着交換毎の陰洗、臀部皮膚のチェックを重点的に行い、皮膚トラブルが無いように日々ケアをしています。
    毎日の終礼では、活発な意見交換がされ、明るく元気いっぱいの病棟です。

  • 6階病棟 (回復リハビリテーション病棟/41床)
    急性期から託されたバトンを、
    よりよい状態で、
    維持期につなげていくという
    使命感を持って
    患者さんと日々向き合っています。

    ADL改善と社会復帰に向けて、患者さん・ご家族を中心に「チーム医療を実践している」ことを実感できる病棟です。退院される患者さん・ご家族の姿に、看護介護の喜びを感じ、自分たちの成長につなげています。私たちの笑顔と元気が患者さんの活力になるようにと、心を込めたケアを実践しています。

  • 7・8階病棟 2フロア:特別室と個室
    (7階/28床、8階/28床)
    奇跡の病棟を目指して
    日々頑張っております。

    回復が難しいと言われ経管栄養を受けていた患者さんが、口から食事がとれるようになって退院されたり、リハビリに取組み、娘とバージンロードを歩きたいという願いをかなえたりと、スタッフ一丸となることより、目をみはる症例を数多く出している病棟です。
    温泉とリハビリのために、遠方からもお越しになる患者さんが少なくありません。そんな患者さんの入院生活を少しでも、彩ることができるように、様々なイベントの企画も行っています。今、毎日欠かさず患者さんと一緒に行っているのが、ラジオ体操です。 スタッフの皆が笑顔であふれ、心が豊かになる病棟です。