仕事のやりがい

Vol.0622020.05
「『ワンチーム』で患者さんの在宅復帰を目指して」
職種:
理学療法士
勤続年数:
2年1ヶ月

熱川温泉病院に入職して3年目を迎えました。これまで療養・急性期(西伊豆出向)と学ばせて頂き、今年の4月より回復期で勉強させて頂いています。

急性期で患者さんが在宅へ帰ることの難しさを実感し、回復期でより患者さんの在宅復帰を目標としたリハビリを学びたいと強く感じ、回復期へ異動させて頂きました。リハビリをするだけでなく、多職種の方との連携を密にとりワンチームで患者さんの在宅復帰を目指し日々臨床に励んでいます。患者さんが病棟内での移動やADLが向上した際に、リハビリ・Ns・Cwの病棟スタッフ全員で喜びを共有できる事に嬉しさと同時にやりがいを感じています。回復期へ異動させて頂いたことは、自分自身のリハビリに対する考え方を見直すとても良い機会となりました。

今後はどの分野においても知識を持ち、理学療法士としてより大きく成長し、患者さんが笑顔で在宅復帰をしていけるよう、病棟スタッフと連携して日々の臨床に取り組んでいきたいと思います。